Truyện 05
日本人は世界一、魚を食べるつて、ほんとう?
日本人は、魚をたくさん食べる国民だといわれています。どれくらい食べているかというと、国民一人あたりー日、約百八十グラム。いわしなら、中くらいの大きさのものか約二ひき分です。 でも、世界には、日本よりももっと魚を食べる国があリます。世界一、魚を食べるのは、インド洋にあるモルディブという島国です。モルディブの人が一日に食べる魚の量は、平均約五百グラム。日本人の約三倍です。 二番目はヨーロッパの、やはリ島国のアィスランド。そのあと、太平洋や大西洋にある島国などがならび、日本はその次です。 日本は、世界で九番目に魚をたくさん食べる国です。 食べる量は世界一ではありませんが、食べている魚の種類では、もしかしたら日本は世界で一番かもしれません。約ー万二千年から二千五百年前の繩文_時代には、すでに、七十種類もの魚を食べていました。まぐろ、たい、ふぐなども、そのころから食べられていた魚です。そして今では、日本人が食べる魚の種類は、なんと四百種類もあります。 日本でいろいろなやってべられるのは、ほかの国にはあまり見られない独特な地形のおかげです。まず、日本には、多くの川や湖があります。だから、川には川の魚が、湖には湖の魚がいます。さらに、日本はまわりを海で囲まれ、その海流のおかげで、あたたかい地域からも、寒い地域からも、魚がやってくるのです。春夏秋冬という四季もあるので、海や山には、季鳅によってちがう種類の魚がきます。これだけたくさんの種類の魚が集まってくる国は、日本のほかにはあリません。 最近、アメリカやヨーロッパの国などでは、魚を食べる人たちが増えてきました。「肉よりも魚のほうが、カロリーや脂肪が少なくて、からだにいい」と考える人が、多くなってきたからです。日本のすしやさしみも、外国では人気があって、「スシ」という日本語が、多くの国でそのまま通じます。
みなさんの中にも、「魚は骨があるから、いや」とか、「食べるのがめんどう」と、魚をあまリ食ベない人もいるかもしれませんね。でも、魚には、骨を じょぅぶにするカルシウムや、成長するのに必要なたんぱく質など、健康なから |
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